こんにちは、bebineです。
共働きで保育園と職場の往復の日々の中では、なかなか育児書を読もうとか、育児について考えようとか、そんな余裕のないワタシですが。
ただ、やっぱり日頃の育児についての振り返りとか、もっとどうしたらよいかとか、考えたりアドバイスをもらったりすることって大切だ!という気づきを得る機会がありました。
先月参加した近隣の保育園での「育児講演会」です。

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講師は白梅学園大学学長の汐見稔幸先生
教育学、教育人間学が専門で、東京大学の名誉教授でもいらっしゃる高名な先生なのですが、ご自身も3人のお子さまの子育てに深く関わられた経験をお持ちのためか、お話には大学教授にありがちな、押し付けがましさとか、決め付けたような言い回しとかはまったくなくて、現役の子育て世代に寄り添うような、共働きの親たちを応援するような温かみがあり、ずっとうなずきっぱなしの1時間半でした。

質疑応答をベースとした講演会でしたので、どうしようかと気がかりだったことをワタシも思い切って質問してみました。

◇ワタシの質問
”共働きでフルタイム勤務になると子どもと遊べる時間が短くなりますが、どんな点に気をつければいいでしょうか?”

ワタシ、今は6時間の短時間勤務ですが、4月からは8時間のフルタイム勤務に戻さねばならない状況にあります。娘が4月で3歳になるためです。

オットは、朝早く帰りは遅いことも多いため、平日の朝・夜、娘はワタシと1対1。
夕食の支度やらお風呂の準備やらに追われるワタシは、フルタイム勤務になんてなってしまったら娘と遊ぶ時間がなくなります...
そのことに不安を持っていました。


◇汐見先生からのアドバイス
”夕食づくりや家事の時間もふれあいの時間に変換しましょう”

夕食の支度、お風呂の準備、それらの家事時間をワタシは娘と遊べない時間と考えていました。
でもそうではなくて、子どもにできることをお手伝いしてもらうなどの関わりを作ることによって、家事の時間もふれあいの時間に変換することができる、というのです。

確かに、なるほど!そういう考え方があったのかー。
まだ3歳にならないからお手伝いなんてできない、そんな決め付けがワタシの中にあったのは確か。

夕食の支度をしていると「遊ぼう」という娘に、「今ご飯作ってるからねー、ワンワン(ぬいぐるみ)と一緒に遊んでてねー」とごまかすワタシ。これ、我が家のよくある光景です。
そんなふうに突き放すことに罪悪感があったけど、そうか、こちら側に呼び込めばいいのか!

何でも考え方ひとつで大きく変わるもの。
講演会以降、テーブル拭きや玉ねぎの皮むきやらを娘に手伝ってもらっています。
たまに、お風呂掃除も手伝ってくれます。

子どもへ役割を与えて、できたら褒めてあげる。

子どもにとって「お手伝いをして褒めてもらう」という体験は、ただうれしいというだけではなくて、自信にもつながります。
ふれあいの時間を増やしつつ、子どもにとっていい体験を積み重ねられるなんてすばらしい!

先生のアドバイスのおかげで、平日夜の時間を、ただ慌しいだけの時間から、ちょっと有意義な時間に変えていけそうです(^_^)


◇大切なのは一緒に過ごす時間の長さではない
この言葉、共働きの親にとっては、とても救われる言葉です。
講演会の中で先生もおっしゃっていました。

大切なのは時間の長さではなく、例えば「お母さんはいつも忙しいのに、ご飯のあと一緒に遊んでくれたなー」というようないい記憶を子どもに残してあげること、だそうで。
そう言ってもらえると、心が軽くなるし、それならワタシにもできるかもと思えます。

とはいえ、自分がいい記憶を残せるような接し方ができているのか、正直自信はなく...
平日の夜は、夕食後にダーっと疲れが出る日もあって、かなり手を抜いて遊んでいるときもあり、やっぱりそういうのって、子どもは敏感に察知しているかもしれません。

「いい記憶を残してあげる」こと。
長くは一緒に過ごせない共働き家族だからこそ、これから意識していきたいと思いました。


ちなみに、以前ご紹介したこちらの育児書、汐見先生が監修されてます。
最近読んでませんが...おすすめです。
夫婦で読んでる育児書「語りかけ育児」


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