ワタシが買った育児書といえば、よくあるハウツー系の「はじめての育児」や「離乳食レシピ本」などのみ。

この本はオットが買いました。
やっぱり、パパの方が気持ちに余裕があるので、こういう本が目にとまるんでしょうね。


この本を買いました
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語りかけ育児
サリー・ウォード著
小学館


◇語りかけ育児とは?

「語りかけ育児」とは、"毎日30分間、赤ちゃんとしっかり向き合い、静かな環境を整え、1対1で語りかける"育児法のこと。
著者はイギリスの言語治療士さんです。


◇その効果は?

「語りかけ育児」を行うことは、ことばの発達はもちろん、情緒の安定や行動の発達にもつながっているそうです。

親としては、できるだけ我が子の力を引き出してあげたいと思うもの。この本を読むとその気持ちが強まります。


◇本を参考に実践していること

・ふだんの話し方
短く簡単に話す、繰り返して話す、など

・話す内容
子どもが見ているもの、質問攻めはNG、など

・静かな環境づくり
テレビは基本つけない、つけるときは一緒に見る、など

・月齢ごとのおもちゃ(遊び方)
最近では、引っ張るおもちゃ、おままごとセット、クレヨン、など

「毎日30分」は、実践できてません(>_<)  それでも、十分いい影響があると思ってます!


◇我が家の読み方

本の構成は月齢別で、発達の様子や語りかけ方、おすすめの遊びや絵本まで丁寧に書かれています。

我が家では2〜3ヶ月に1回くらい、娘の月齢に近いところを夫婦で読みます。
というか、オットからマーカーで線が引かれた本が回ってきます。読む度、サリーさんに普段の様子を見透かされているような気分になります(^_^;)


オット曰く、
いろいろ立ち読みしてるけど、一番いい本だと思う、
そうです。

本屋さんで見かけたら、ちょっと手にとってみてください(^_^)




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